しじみ貝を煮る釜を洗浄しているところですが、さながら日本海に沈む夕陽のように輝いています。
食品業界に限らずだと思いますが、工場では仕切りとしてのれん式のカーテンがよく使われていて、この写真を撮ったときはちょうど、光が透けて部屋がオレンジ色に染まっていたところでした。
室内が暗くならないようにこういう半透明な素材が使われます。作業場が確保すべき最低限の明るさというのも法律で定められていますしね。
色については数あるカラーバリエーションの中から好みのものを選んでいる…というわけではありません。
この色は虫が好む波長をカットするから、という至って実用的な理由で何種類か用意されています。
その中でも、オレンジ色のカーテンは食品業界では一般的だと思います。