人工キャビアって、何?

人工キャビアって、何?

小学生の夏休みの自由研究セットで「つかめる水」というものを見かけたことがあります。
昆布のねばねば成分がカルシウムに触れると表面がゼリーみたいになるという現象があり、それを体験できるように工夫されたおもしろい教材だと思います。
じつは、弊社(ホクユーフーズ)の人工キャビア『キャビアンヌ』にはその原理を利用しています。
キャビアは本来はチョウザメの卵を塩漬けにした珍味で、他の安価な種類(ランプフィッシュ)の卵を黒く着色した人工キャビアも出回っていますが、弊社のは「液体を固めて二層構造にしたもの」です。
うまい具合に卵のような形状になっているのは、上からスポイトでポトポト液体を自由落下させているからで、空中で自然に丸まっていきます。
人工という言葉には「自然・天然の対義語」という意味もあるのでどういった製法なのかベールに包まれてしまっているところはありますが、じつのところ「うまいこと自然現象を利用している」わけです。
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