包装資材の材質

包装資材の材質

今日は包装資材にまつわる雑談を。
大和しじみ汁」は大きい袋の中にしじみ貝の小袋と調味みその小袋が入っていて、商品裏面にはその材質が表示されています。たとえば「みその袋:PE,PA,PET」といった具合です。
※PE部分に下線が引かれていますが、3つの材質が貼り合わされていてその中の主原料がPEという意味になります。
食品を包む素材で頻繁に目にするものとしてはこれに加えて、あとはPPでしょうか。
みんなPで始まってて紛らわしいですね。でもこれには理由があります。
ギリシャ語の接頭語でひとつ・ふたつ・みっつ…たくさんに該当するのがそれぞれモノ・ジ・トリ…ポリで、この場合のPはそのポリのこと。
だからPホニャララはぜんぶ「たくさんのホニャララがくっついてできてる」ということです。
●PEはポリエチレン(たくさんのエチレンがくっついた素材)で、よく耳にする「ポリ袋」がこれです。
●PAはポリアミドで、この呼び名は一般的ではないですが、別名「ナイロン」。
●PETはポリエチレン・テレフタレート、これまたよく耳にする「ペットボトル」のペットのことです。
PE,PA,PETだとなんのこっちゃという感じかもしれませんが、ふだんの生活でなじみのあるものばかりですね。
それぞれに特性がありますので(保存性に優れるとか耐久性があるとか)、こうした袋ひとつとっても複数のプラスチックの長所を組み合わせているわけです。
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