あらためての「肝助物語」
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弊社の看板商品である「肝助®」は平成10年(1998年)の5月に販売を開始しています。
丸28年が過ぎ、着実に30周年へとその歩みを進めているところです。
そういえばまだこちらのblogには書いてなかったなと思い至りましたので、少しばかり「肝助物語」にお付き合いください――。

『大和しじみそのまま。なのに、しじみそれ以上』
「医食同源」の思想が根付いたこの国で、紀元前より食用として珍重されてきた大和しじみ。
美味しくて栄養豊富な貝として知られていますが、通常は鮮度を保ちながら砂抜きをし、調理しなければ食べることができません。
「もっと手軽に、いつでもどこでも大和しじみの栄養分を摂っていただきたい」
十三湖、小川原湖という二大産地を有する青森県でしじみ屋さんを営む私たちはそんな夢の商品の開発に取り掛かりました。
そうして生まれたのが「肝助」です。
水からじっくり煮出したしじみの潮汁(うしおじる)を乾燥させるといういたってシンプルな手法がその答えでした。
鉄分のふくまれる貝の身を使わないことから、ご病気により鉄分を制限されている方でも安心してお召し上がりいただける良いことづくめの商品となりました。
新しい素材が注目を浴びては消えてゆく健康食品の世界で、20年にわたりみなさまにご愛用いただけたその歳月こそがなによりの「本物」の証!
現在も植物由来のカプセルに変更するなど、時代にあわせて磨きつづけています。
これまでもこれからも、大和蜆純粋エキス「肝助」をよろしくお願いいたします。

…これは20周年のときに書いた文章ですが、「20年にわたり」の部分を「30年にわたり」に置換するだけで今でも使えそうです。というか、使えますね。
(出典が縦書きの印刷物なので改行をうまく利用したりもしていて、こうして横書きの文章として読むなら少し読点「、」を増やしたほうが読みやすそうですけれども)
青森も暑くなってきましたが、28年前と変わらず今もぐつぐつ沸騰している巨大な釜にむかってしじみ貝をかき混ぜて、地道に栄養分を抽出しております。